秋の星雲・星団めぐり
M31(アンドロメダ大星雲)



撮影日時:2009年8月22日 26:30から26:57にかけての5分露出3コマコンポジットの
2フレームをモザイク合成
光学系:タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3)
アイダスLPS-P1光害カットフィルタ使用
タカハシEM-200赤道儀にて自動ガイド
デジタルカメラ:ニコンD50 (改造)
撮影地:長野県小海町・八千穂高原

カメラ設定:記録フォーマット…12bit CCD-RAW→16bit TIFF(3008×2000)変換
CCD感度…ISO1600相当



撮影メモ: 天文ファンでなくとも,名前だけは御存じの方が多いでしょう。秋の夜空を代表するメシエ天体です。 眼視等級は4.8等で,望遠鏡が発明される以前に知られていた唯一の星雲と言われています。視直径は190'x60',満月6個分の大きさに相当します。 双眼鏡や低倍率の望遠鏡でも,写真とほぼ同じようなイメージを見ることができます。 星雲のすぐそばに,NGC205(上), M32(下)という伴星雲がくっついています。
この星雲までの距離は約230万光年で,銀河系の遙か彼方の系外星雲です。銀河系外の天体として,その距離が初めて求められたのは,実はこのM31です。


M31 (NGC224)/系外星雲,タイプSA(s)b I-II
赤経00h 42m 44.3s (2000.0)
赤緯+41°16' 08" (2000.0)
見かけサイズ190.5×61.7'
視線速度-121km/s
等級4.8等
距離230万光年
所属する銀河群局部銀河群
その他のIDUGC454, MCG7-2-16,
PGC02557
M32 (NGC221)/系外星雲,タイプcE2
赤経00h 42m 41.8s (2000.0)
赤緯+40°51' 55" (2000.0)
見かけサイズ8.8×6.5'
視線速度-28km/s
等級9.1等
距離230万光年
所属する銀河群局部銀河群
その他のIDUGC452, MCG7-2-15
PGC02555
NGC205 (M110)/系外星雲,タイプE5 pec
赤経00h 40m 22.5s (2000.0)
赤緯+41°41' 11" (2000.0)
見かけサイズ21.9×10.8'
視線速度-60km/s
等級8.9等
距離230万光年
所属する銀河群局部銀河群
その他のIDUGC426, MCG7-2-14
PGC02429




ペガスス座分子雲付近

M33


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