撮影日時: | 2021年5月3日 25:00から25:20にかけての4分露出6コマをコンポジット |
光学系: | ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3) |
バーダープラネタリウムMoon & Skyglowフィルタ使用 | |
ミードLX200赤道儀+Lacerta M-GEN にて完全自動ガイド | |
デジタルカメラ: | ニコンD810A |
撮影地: | 山梨県北杜市大泉町 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4080×4080)変換 |
撮像サイズ…20×20mm | |
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光 |
M12は,大変まばらに星が集まっている球状星団です。 8cm程度の小望遠鏡でも,50倍ほどの倍率で中心から星の列が外側に向かって伸びている様子がわかります。 へびつかいの五角形内にある3つの球状星団,M10, M12, M14の中では,小望遠鏡でもその形を最も楽しめるものといえるかもしれません。 |
M10 |
M13 |
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