撮影日時: | 2021年10月10日 21:33から21:45にかけての4分露出4コマをコンポジット |
光学系: | タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3) |
アイダスLPS-D1光害カットフィルタ使用 | |
タカハシEM-200赤道儀にて自動ガイド | |
デジタルカメラ: | キヤノンEOS 6D (改造) |
撮影地: | 福島県古殿町・三株高原 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5472×3648)変換 |
撮像サイズ…35×24mm,感度…ISO3200相当 |
当然ながら肉眼で認めることは不可能で,最高の透明度の空の下で,長時間露出して初めてその姿を見ることができます。 詳しい星図を見ると,ともに差し渡しが20分ほどある星雲の形が描かれていますが,下に示した反転強調画像を見ると, これらはひとつの星雲としてつながっているようです。 ペルセウス座の二重星団h-χの約5度東に位置しているので,このあたりの領域を望遠レンズで撮影すれば,写野の隅におぼろげな姿が写ります。 この写真は焦点距離700mm相当にトリミングしています。 →IC1805, IC1848周辺の広域画像(913KB)へ |
vdB10付近 |
vdB16 |
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