春の星雲・星団めぐり
NGC4298, NGC4302(かみのけ座の系外星雲)



撮影日時:2019年3月8日 25:00から25:55にかけての6分露出10コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
バーダープラネタリウムMoon&Skyglowフィルタ使用
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:キヤノンEOS 6D (改造)
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(3056×3056)変換
撮像サイズ…20×20mm,感度…ISO4000相当



NGC4298/系外星雲,タイプSA(rs)c III-IV
赤経12h 21m 32.6s (2000.0)
赤緯+14°36' 25" (2000.0)
見かけサイズ3.2×1.8'
視線速度1464km/s
等級12.1等
距離5200万光年
所属する銀河群おとめ座銀河団
その他のIDUGC7412, MCG3-32-7
CGCG99-24, PGC39950
NGC4302/系外星雲,タイプSc:sp
赤経12h 21m 42.4s (2000.0)
赤緯+14°36' 05" (2000.0)
見かけサイズ5.5×1.0'
視線速度1442km/s
等級12.7等
距離5200万光年
所属する銀河群おとめ座銀河団
その他のIDUGC7418, MCG3-32-9
CGCG99-27, PGC39974
撮影メモ: おとめ座銀河団の中に位置する近接銀河ペアで,写真の右がNGC4298,左がNGC4302です。 ともに渦巻銀河ですが,我々に向けている角度が異なり,エッジオンとなっているNGC4302は中心を貫く暗黒帯の存在がはっきりわかります。 明るさはともに12等級で,眼視観測では暗黒帯の存在を認めるのは難しいですが,ぼんやりした2つの寄り添う光芒を見ることができます。




NGC4274付近

NGC4395


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