冬の星雲・星団めぐり
NGC2371(ふたご座の惑星状星雲)



撮影日時:2021年1月10日 23:07から24:13にかけての6分露出12コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
バーダープラネタリウムMoon & Skyglowフィルタ使用
ミードLX200赤道儀+Lacerta M-GEN にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:ニコンD810A
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(2040×2040)変換
撮像サイズ…10×10mm
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光



NGC2371/惑星状星雲,タイプIIIa+II
赤経07h 25m 36.0s (2000.0)
赤緯+29°29' 00" (2000.0)
見かけサイズ0.9'
実サイズ1.2光年
等級13.0等
距離4400光年
他のIDPK 189+19.1
撮影メモ: ふたご座のカストルとポルックスの間にはさまれたところに位置する小さな惑星状星雲です。 明るさは約13等,視直径は0.9分しかありません。大変暗いため,見るには20cm程度の望遠鏡に100倍以上の高倍率をかける必要があります。 写真に撮影すると,やや明るい中心核と,北東と南西側が特に濃くなった円形の構造が取り巻いている様子がわかります。 他の多くの惑星状星雲と同様,このNGC2371もひとつの恒星が死を迎え,ガスを宇宙空間に放出した姿です。 その形から,「ドッグボーン(犬の骨)星雲」というニックネームがあります。




コーン星雲付近(NGC2264)

エスキモー星雲(NGC2392)


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