撮影日時: | 2020年2月23日 19:54から20:51にかけての4分露出15コマをコンポジット |
光学系: | ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3) |
バーダープラネタリウムMoon&Skyglowフィルタ使用 | |
ミードLX200赤道儀+Lacerta M-GEN にて完全自動ガイド | |
デジタルカメラ: | ニコンD810A |
撮影地: | 山梨県北杜市大泉町 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4080×4080)変換 |
撮像サイズ…20×20mm | |
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光 |
このNGC2359の中には,「ウォルフ・ライエ星」という星があります。 全天で300個ほどしか見つかっていない特異な星で,星の周囲に恒星大気が高速で吹き出して大量の質量が失われている姿と考えられており, そのスペクトルにいくつもの輝線が見られるのが特徴です。 → ウォルフ・ライエ星(WR7)のスペクトル (別ウィンドウ) |
NGC2346 |
バーナードループ(Sh2-276) |
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