撮影日時: | 2020年4月29日 24:33から26:39にかけての5分露出23コマをコンポジット |
光学系: | タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3) |
アイダスLPS-V4光害カットフィルタ使用 | |
タカハシEM-200赤道儀+Lacerta M-GENにて完全自動ガイド | |
デジタルカメラ: | キヤノンEOS 6D (改造) |
撮影地: | 茨城県常陸太田市 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5472×3648)変換 |
撮像サイズ…36×24mm,感度…ISO1600相当 |
星雲の中心部は酸素原子が放つ緑色,その北東側に水素原子が放つ赤い星雲がストリーク状に伸びており,特異な形状をしています。 中心星が高速で移動しており,このような構造になったと考えられています。 拡大画像で示したように,北を右に向けると人の顔のように見えることから,Flaming Skull Nebula(燃える頭蓋骨星雲)の愛称で呼ばれることがあります。 この写真は焦点距離700mm相当にトリミングしています。
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Sh2-59, Sh2-60 |
Sh2-71 |
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