冬の星雲・星団めぐり
Sh2-240(おうし座〜ぎょしゃ座の超新星残骸)



撮影日時:2018年11月10日 26:50から27:50にかけての4分露出の16コマをコンポジット
光学系:BORG 60ED, レデューサ使用 (f=245mm, F4.1)
アイダスLPS-V4光害カットフィルタ使用
タカハシJP赤道儀にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:キヤノンEOS 6D (改造)
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5472×3648)変換
撮像サイズ…36×24mm,感度…ISO3200相当



Sh2-240/超新星残骸,タイプ3 E
赤経05h 39m 6.0s (2000.0)
赤緯+28°00’00" (2000.0)
見かけサイズ200×180'
実サイズ140光年
等級 -
距離2600光年
その他のIDLBN822
撮影メモ: ぎょしゃ座とおうし座の境界にまたがって,直径3度にも及ぶ大きな,しかし極めて淡い超新星残骸・Sh2-240(Simeis 147)が広がっています。 北半球ではほぼ天頂高く見ることができ,撮影条件は非常に良いのですが,かなりの透明度に恵まれない限り,その全体像を捉えるのはとても難しい天体です。
Sh2-240は約20万年前に爆発した超新星のなきがらで,現在も猛スピードで広がりつづけています。肉眼ではもちろん見ることはできません。 細かいフィラメント構造が特徴で,極端に淡くしたはくちょう座の網状星雲のような印象です。




Sh2-239

LBN826


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