秋の星雲・星団めぐり
ペルセウス座I銀河団(Abell 426)


撮影日時:2004年1月23日 21:55から22:13にかけての8分露出3コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:フジフイルムFinePix S2Pro
撮影地:山梨県大泉村

カメラ設定:記録フォーマット…12bit CCD-RAW→16bit TIFF(3024×2016)変換
CCD感度…ISO1600相当,ホワイトバランス…オート




Abell 426/銀河団,タイプ 2 0 II-III
赤経03h 19m (概略位置)
赤緯+41°30' (概略位置)
見かけサイズ190'
銀河数88
赤方偏移0.0183
等級12.5等
距離2億3000万光年
所属する超銀河団ペルセウス-うお超銀河団
撮影メモ: ペルセウス座の有名な変光星であるアルゴルの東北東に2度ほど離れたところには,小型の銀河が数十個密集している「ペルセウス座I銀河団(Abell 426)」が位置します。 天の川に近い領域のため,銀河系内の星が数多く分布していますが,この差し渡し1度ほどの写真の中に写っている,ぼんやりした光芒はすべて銀河団に属する系外星雲たちです。
銀河団の中心部には,視直径は1分から3分ほどの比較的大きな銀河・NGC1272, 1275, 1278などが認められます。 この銀河団までの距離は2億3千万光年ほどと推定されています。

(写真中の4桁の数字はNGCナンバーを表す)




Abell 347

HCG16


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