春の星雲・星団めぐり
オメガ星団(NGC5139,ケンタウルス座の球状星団)


撮影日時:2001年2月24日 26:46〜27:01(露出15分)
光学系:タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3)
アイダスLPS-P1光害カットフィルタ使用
タカハシJP赤道儀+ミードPictor 201XT にて完全自動ガイド
カメラ:ビクセンVX-1
フィルム:コニカ New センチュリア800
撮影地:山梨県大泉村




NGC5139/球状星団,タイプVIII
赤経13h 26m 48.0s (2000.0)
赤緯-47°29’00" (2000.0)
見かけサイズ36.3'
実サイズ160光年
等級3.7等
距離16,000光年
撮影メモ: 春の南の低空に見られる,視直径36分にも及ぶ全天最大の球状星団です。おとめ座のスピカのほぼ真南に位置しています。 東京付近の南中高度はわずか7度しかなく,低空まで澄み渡った日でない限り,見るのは非常に難しいでしょう。 明るさは3.7等なので,空の条件さえ許せば肉眼でも恒星状に見えます。この星団はひとつの星としてケンタウルス座の形を作っていて, 球状星団であることが発見される以前に「ケンタウルス座ω星」とされました。「オメガ星団」の名前は,このことから来ています。
小型の双眼鏡でも周辺の星は分解して見え,20倍程度の倍率でも素晴らしい眺めを楽しめます。




NGC5053

NGC5466


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