撮影日時: | 2018年12月14日 26:14から26:59にかけての4分露出12コマをコンポジット |
光学系: | ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3) |
バーダープラネタリウムMoon&Skyglowフィルタ使用 | |
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド | |
デジタルカメラ: | ニコンD810A |
撮影地: | 山梨県北杜市大泉町 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4080×4080)変換 |
撮像サイズ…20×20mm | |
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光 |
長径11分の楕円形をしており,約10等級の明るさを持つので10cm程度の小望遠鏡でも,淡い光芒として認めることができます。 メシエ天体になっていてもおかしくない程度に見やすい部類に入ります。 明瞭な渦巻き構造はこの写真では捉えられていませんが,明るい中心核と,その周辺の淡い光芒が広がっている様子がわかります。 銀河系からの距離は約2300万光年,M65, M66などと同様,しし座I銀河群に属しています。 |
NGC3511,NGC3513 |
NGC3585 |
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