春の星雲・星団めぐり
NGC3377, NGC3367(しし座の系外星雲)



撮影日時:2026年2月20日 24:01から24:50にかけての6分露出9コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
アイダスNGS1-DRT光害カットフィルタ使用
ミードLX200赤道儀+Lacerta M-GEN にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:キヤノンR6 (改造)
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(3070×3070)変換
撮像サイズ…20×20mm
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光



NGC3377/系外星雲,タイプE5-6
赤経10h 47m 42.3s (2000.0)
赤緯+13° 59' 08" (2000.0)
見かけサイズ5.2×2.9'
視線速度+692km/s
等級11.2等
距離1100万光年
所属する銀河群しし座I銀河群
その他のIDUGC 5899, CGCG 66-16
MCG +2-28-9, PGC 32249
NGC3367/系外星雲,タイプSB(rs)c I-II
赤経10h 46m 34.8s (2000.0)
赤緯+13°45' 07" (2000.0)
見かけサイズ2.5×2.1'
視線速度+2879km/s
等級12.1等
距離1億1300万光年
所属する銀河群 -
その他のIDUGC 5880, CGCG 66-11
MCG +2-28-5, PGC 32178
IRAS 10439+1400
撮影メモ: しし座の中央部,M105の約2度北に位置する小型の楕円銀河がNGC3377です。しし座I銀河群に属し,約1100万光年の距離に浮かんでいます。 かなりつぶれた楕円形をしており,明確な構造は認められません。NGC3377の7分北西には極めて不明瞭な伴銀河NGC3377Aが位置します。こちらの大きさは約2分,明るさは15等級ほどです。
写野の右下の隅,NGC3377の20分南西に見える棒渦巻銀河はNGC3367です。大きさは2.5分ほどの小振りなもので,NGC3377より10倍遠くに位置しています。




NGC3338

NGC3395,NGC3396付近


御意見,御感想をお聞かせください。 →メールはこちらまで・・・

Copyright(c) 2026 by Naoyuki Kurita, All rights reserved.
ホームページ 春の星雲・星団写真集 しし座