撮影日時: | 2023年2月25日 25:46から26:43にかけての8分露出8コマをコンポジット |
光学系: | ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3) |
アイダスLPS-P1光害カットフィルタ使用 | |
ミードLX200赤道儀+Lacerta M-GEN にて完全自動ガイド | |
デジタルカメラ: | ニコンD810A |
撮影地: | 山梨県北杜市大泉町 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4080×4080)変換 |
撮像サイズ…20×20mm | |
感度…ISO4000相当,ホワイトバランス…太陽光 |
NGC4565のような典型的なエッジオン銀河に比べて,中心バルジのふくらみが大きいのが特徴で,その全体の形から紡錘銀河(Spindle Galaxy)というニックネームを持ちます。 望遠鏡を通して肉眼で眺めると,中心部はかなり明るく,紡錘型よりむしろ,単なる楕円形の光の塊のように見えます。 NGC3115はS0型の「レンズ型銀河」の典型的なものです。銀河系からの距離は約2200万光年です。 |
NGC3109 |
NGC3137 |
Copyright(c) 2023 by Naoyuki Kurita, All rights reserved. | |||
ホームページ | 春の星雲・星団写真集 | ろくぶんぎ座 |