撮影日時: | 2014年12月20日 24:11から24:47にかけての5分露出8コマをコンポジット |
光学系: | BORG 60ED, レデューサ使用 (f=245mm, F4.1) |
アイダスLPS-P2-FF光害カットフィルタ使用 | |
ビクセンアトラクス赤道儀にて自動ガイド | |
デジタルカメラ: | キヤノンEOS Kiss X4 (改造) |
撮影地: | 山梨県北杜市大泉町 |
カメラ設定: | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5184×3456)変換 |
感度…IS1600相当 |
バーナードループはオリオン座の東半分に拡がる視直径18度ほどの巨大なリング状星雲で,その姿は写真でしか見ることができません。 100万年ほど前の超新星爆発の名残であると考えられています。この写真にはループの北端の一部分が入っていて, この付近は星雲の最も濃いところです。画面の左方,バーナードループの中に埋もれる小さな散開星団はNGC2112です。 →前のページへ戻る |
オリオン大星雲〜馬頭星雲 |
NGC1360 |
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