冬の星雲・星団めぐり
IC448(いっかくじゅう座の反射星雲)


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撮影日時:2020年12月19日 25:47から26:52にかけての5分露出14コマをコンポジット
光学系:タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3)
アイダスLPS-V4光害カットフィルタ使用
タカハシJP赤道儀+SBIG STVにて完全自動ガイド
デジタルカメラ:キヤノンEOS 6D (改造)
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5472×3648)変換
撮像サイズ…35×24mm,感度…ISO3200相当



IC448/反射星雲,タイプ3 R
赤経06h 32m 55.0s (2000.0)
赤緯+07°21' 25" (2000.0)
見かけサイズ15×14'
実サイズN/A
等級 -
距離N/A
その他のIDLBN930
撮影メモ: いっかくじゅう座のばら星雲の2.4度真北に位置する小型の反射星雲がIC448です。写真の上方には,コーン星雲などを含む大型のHα星雲・Sh2-273の南端部が見えています。 IC448の差し渡しは15分ほどです。中央で輝く,4.5等級のいっかくじゅう座13番星の光を反射しています。背景にフィラメント状の赤いHα星雲が重なっています。
この写真は焦点距離700mm相当にトリミングしています。




IC443(くらげ星雲)

IC466


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