秋の星雲・星団めぐり
車輪銀河 (ちょうこくしつ座の衝突銀河)



撮影日時:2003年10月4日 24:26から24:44にかけての7分露出3コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:フジフイルムFinePix S2Pro
撮影地:山梨県大泉村

カメラ設定:記録フォーマット…12bit CCD-RAW→16bit TIFF(3024×2016)変換
CCD感度…ISO1600相当,ホワイトバランス…オート



ESO350-40/系外星雲,タイプRing
赤経00h 37m 41.7s (2000.0)
赤緯-33°43' 02" (2000.0)
見かけサイズ1.1×0.9'
視線速度+9072km/s
等級19.3等
距離N/A
所属する銀河群ちょうこくしつ超銀河団
その他のIDMCG-6-2-22A, VV784
IRAS00352-3359, PGC02248
ESO350-40A/系外星雲
赤経00h 37m 43.9s (2000.0)
赤緯-33°42' 09" (2000.0)
見かけサイズ0.5×0.2'
視線速度N/A
等級16.7等
距離N/A
所属する銀河群ちょうこくしつ超銀河団
その他のIDPGC02249
撮影メモ: 秋の南の低空に見られるちょうこくしつ座の中央部に,「車輪銀河」の愛称で大変有名になった衝突銀河ペアが位置します。 車輪の形をしているのがESO350-40,そしてこの銀河に正面衝突し,東側に位置しているもう一方の小型の銀河がESO350-40Aです。 これらの銀河の明るさは19等級,大きさはわずかに1分ほどしかなく,アマチュアにとっては捉える限界を超えるくらいに淡い存在です。 ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた車輪銀河の画像を合わせて示していますが,この写真と比較することで,2つの銀河の輪郭がわかると思います。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した車輪銀河 ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた車輪銀河
© STScI-HST




Arp 314

UA444(WLM)


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