秋の星雲・星団めぐり
NGC474, NGC470(Arp 227, うお座の系外星雲)



撮影日時:2010年11月6日 23:48から24:19にかけての6分露出6コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,ビクセンVC200L用レデューサ使用 (1790mm, F7.1)
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:ニコンD700
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(2784×1848)変換
撮像サイズ…DXフォーマット(24×16mm)
CCD感度…ISO3200相当



NGC474/系外星雲,タイプSA(s)0
赤経01h 20m 06.8s (2000.0)
赤緯+03° 25' 00" (2000.0)
見かけサイズ7.0×6.2'
視線速度+2315km/s
等級12.4等
距離N/A
所属する銀河群N/A
その他のIDUGC 864, CGCG 385-71
Arp 227, MCG +0-4-85, PGC 4801
NGC470/系外星雲,タイプSA(rs)b
赤経01h 19m 44.8s (2000.0)
赤緯+03° 24' 36" (2000.0)
見かけサイズ2.8×1.7'
視線速度+2559km/s
等級12.5等
距離N/A
所属する銀河群N/A
その他のIDUGC 858, CGCG 385-70
MCG +0-4-84, IRAS 1171+308
PGC 4777
撮影メモ: うお座の南部,くじら座との境界付近に位置する小型の相互作用銀河ペアを捉えたものです。東側がNGC474,西側がNGC470で,両者の離角は約8分です。 NGC474の外観は楕円銀河のようですが,明るく見えるのは中心バルジで,その外側に極めて淡いリング状の構造の存在が認められ,外部リングの直径は8分近くあります。 そしてやや小型のNGC470は明確なリング状銀河で,NGC474との衝突の影響によりこのような特異な形になったと考えられています。




NGC383銀河群

NGC488


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