冬の星雲・星団めぐり
NGC2354付近(おおいぬ座の散開星団)



撮影日時:2014年12月20日 24:51から25:07にかけての5分露出4コマをコンポジット
光学系:タカハシ16cmイプシロン (530mm, F3.3)
アイダスLPS-P1光害カットフィルタ使用
タカハシJP赤道儀+SBIG STVにて完全自動ガイド
デジタルカメラ:ニコンD700
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(2784×1848)変換
撮像サイズ…DXフォーマット(24mm×16mm)
感度…ISO1600相当,ホワイトバランス…太陽光



NGC2354/散開星団,タイプIII 2 r
赤経07h 14m 18.0s (2000.0)
赤緯-25°44' 00" (2000.0)
見かけサイズ20.0'
実サイズN/A
星数100
等級6.5等
距離N/A
撮影メモ: おおいぬ座の南部,δ星(ウェズン)から東に1.5度ほどのところにある中型の散開星団がNGC2354です。 視直径は約20分,全光度は6.5等ほどで,おおいぬ座の後ろ足を形作る2〜3等星の三角形(δ星,ε星,η星)を目印にすれば, 小型の双眼鏡でも星雲状の姿が簡単に見つかります。
このNGC2354から東北東に約1.3度離れたところに,もうひとつの散開星団NGC2362が見られます。 こちらは視直径が8分ほどしかないため,望遠鏡を使わないと恒星と区別をつけるのはやや難しいでしょう。 この写真にも,写野の左隅に写っていますが,星団を作る星は明るいものが多く,ほとんどつぶれてしまっているのがわかります。




NGC2353

NGC2362


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