春の星雲・星団めぐり
コープランドの七つ子(しし座の系外星雲群)



撮影日時:2005年2月11日 26:29から26:56にかけての8分露出4コマをコンポジット
光学系:ミード25cmシュミットカセグレン,レデューサ使用 (1600mm, F6.3)
ミードLX200赤道儀+Pictor 201XT にて完全自動ガイド
デジタルカメラ:フジフイルムFinePix S2Pro
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…12bit CCD-RAW→16bit TIFF(3024×2016)変換
CCD感度…ISO1600相当,ホワイトバランス…オート



NGCHickson赤経赤緯サイズ等級
375357a11h 37m 53.8s+21°58' 51"1.7×0.5'13.6等
374657b11h 37m 43.6s+22°00' 34"1.1×0.5'14.2等
375057c11h 37m 51.8s+21°58' 26"0.8×0.7'13.9等
375457d11h 37m 55.1s+21°59' 09"0.4×0.3'14.3等
374857e11h 37m 49.2s+22°01' 33"0.7×0.4'14.8等
375157f11h 37m 54.1s+21°56' 10"0.8×0.5'13.9等
374557g11h 37m 44.6s+22°01' 15"0.4×0.2'15.2等
撮影メモ: しし座の尻尾のあたり,デネボラの8度北西のところに潜む小規模な銀河群です。 14〜15等級の淡い銀河が7つ寄り集まっており,1874年にラルフ・コープランド(Ralph Copeland)により発見されたことから,「コープランドの七つ子(Copeland's Septet)」と呼ばれます。 差し渡しは5分ほどしかなく,眼視での観望対象にはなりません。 これは全天に数多く分布する密集銀河群のひとつで,ヒクソン・コンパクトグループの57番として登録されています。距離は約4億8000万光年と推定されています。
Copeland's Septetのメンバーたち




NGC3717

NGC3923


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