2014年10月の黒点群#2192: 白色光とHα光による形状の変化


撮影日時:画像中に記載
光学系:(白色光)ボーグ60ED (f=350mm, F5.8),バーダープラネタリウム
  アストロソーラー+コントラストブースターフィルタ使用
(Hα光)コロナドソーラーマックス40 (f=400mm, F10)
ケンコースカイメモ赤道儀にて追尾
カメラ:セレストロンSkyris445C
撮影地:茨城県日立市,山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:15フレーム/秒×8秒,露出…1/500秒(白色光),1/80秒(Hα光)
Registax6にて平均110コマをスタック,ウェーブレット変換処理





撮影メモ: この組写真は,2014年10月の太陽活動領域#2192が観測可能だった10/20から10/28にかけて,白色光(上段)とHα光(下段)で追跡した形状の変化を示しています。 画像を平面展開して太陽の自転に伴う見かけのゆがみを補正し,太陽の北極方向を上に向けています。
活動領域が太陽の東縁から出現した直後の10/20には西側(右側)の主黒点がまだ未発達でしたが,10/24以降には典型的な双極黒点群に発達しました。 前ページに示した通り,10/25には大規模なフレアが発生して,この写真にはその残光が認められます。その後も活動は継続し,10/28には太陽の西縁近くにまで移動しました。


警 告: 天体望遠鏡を使って太陽の観察や写真撮影を行う際には,正しい減光方法に関する知識がないと,視力低下や失明の危険が伴います。
このページをきっかけに太陽の観察や撮影を行い,その結果生じたいかなる事故についても,当方は一切の責任を負いません。




2014年10月の黒点群#2192:
Xクラスフレアの3時間の変化

2007年6月の太陽面の変化


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