プラトー〜アルプス谷方面



撮影日時:2008年3月15日 20:01 (露出1/15秒)
光学系:タカハシ12.5cmフローライト屈折+テレビュー ラジアン10mmアイピース(100倍)でコリメート撮影
合成焦点距離2290mm (35mmフィルム換算11000mm)
ビクセンアトラクス赤道儀にて自動ガイド
デジタルカメラ:オリンパスC-5060WZ
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:画質モード…SHQ (2592×1944 12bit CCD-RAW→16bit TIFF変換)
レンズ…f=22.9mm (35mmフィルム換算 f=110mm),絞りF4.8開放
CCD感度…ISO200相当,ホワイトバランス…オート




撮影メモ: 前ページの写真と反対側から太陽が照らす時期に撮影した,月面の北極域です。 画面中央に影になったプラトー,上にアルキメデスの2つのクレーターが見られます。ともに内部が溶岩で満たされ,外輪山のみがリング状に認められるという特徴的な外観です。
プラトーの東側,アルプス山脈の中に,引っかき傷のような地形が目を引きます。これは「アルプス谷」と呼ばれる地溝で,長さ130km,幅10kmという規模を持ちます。 谷の内部が溶岩で満たされており,アルプス山脈に比べて暗いので大変目立つ地形です。 この谷の内部には非常に細い蛇行谷が走っていますが,この様子は極めて安定したシーイングに恵まれない限り,認めることは非常に難しいでしょう。




地 形 案 内
Index Map
INDEX名  称クレーター直径
1プラトー(Plato)101km
2アルキメデス(Archimedes)83km
3アウトリュコス(Autolycus)39km
4アリステュッロス(Aristyllus)55km
5カシニ(Cassini)57km
6エウドクソス(Eudoxus)67km
7アリストテレス(Aristoteles)87km
Aアルプス谷-
B雨の海-
C氷の海-
Dアルプス山脈-
Eコーカサス山脈-
F霧の浅瀬-
G晴れの海-





北極方面

アペニン山脈方面


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