らせん星雲と火星



撮影日時:2003年8月2日 24:55〜25:10(露出15分)
光学系:SMCタクマー 105mm F2.4(絞りF2.8)
ケンコースカイメモ赤道儀にて自動ガイド
カメラ:ペンタックス67
フィルム:エクタクロームE100S (+2増感)
撮影地:長野県小海町・八千穂高原



撮影メモ: みずがめ座で接近中の火星の南西に約9.5度離れたところに,矢印で示した大型の惑星状星雲・らせん星雲(NGC7293)が位置しています。 この写真は標準レンズで撮影したものですが,らせん星雲は視直径10分を超える大きさを持つため,何とか星雲のリング状の形もわかります。

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