冬の星空探訪
冬のダイヤモンド


撮影日時：2002年12月28日 23:00〜24:15（露出75分）
光学系：MDフィッシュアイ 16mm F2.8 (絞りF4.0)
ビクセン アトラクス赤道儀にて自動ガイド
カメラ：ミノルタXD
フィルム：フジクロームベルビア
撮影地：山梨県大泉村


撮影メモ： 冬の南の空に散らばる7つの1等星のうち，オリオン座のベテルギウスを除く６つの輝星によって作られる巨大な六角形を，「冬の大六角形」，「冬のダイヤモンド」といいます。 各季節に見られる，明るい星々から作られるこういった「アステリズム」の中では最も規模が大きいものです。 淡い冬の天の川にまたがっており，豪華な冬の星座たちのほとんどが含まれます。地平線ぎりぎりには，カノープスも見えています。


冬の大三角形
オリオン座


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