| 冬の星座案内 |
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| 撮影日時： | 2020年12月12日 23:06から23:34にかけての4分露出8コマをコンポジット |
| 光学系： | タムロン17-35mm Di OSD (f=35mm, 絞りF4.0) |
| アイダスLPS-P2-FF＋ケンコーソフトンクリアフィルタ使用 | |
| ケンコースカイメモ赤道儀にて自動ガイド | |
| デジタルカメラ： | キヤノンEOS Kiss X4 (改造) |
| 撮影地： | 山梨県北杜市大泉町 |
| カメラ設定： | 記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(5184×3456)変換 |
| 感度…ISO800相当 |
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撮影メモ：
オリオン座からはるか南の空へ下ったところ，はと座とエリダヌス座にはさまれた小さな星座です。
日本では地平線ぎりぎりに何とか全景を見ることができますが，最も明るいα星が4等星で，肉眼で見える6等星以上の星の数はわずかに14個しかありません。 ちょうこくぐ座は，1763年にラカイユが設定した星座で，夜空の「穴」を埋めるために便宜上作っただけのようです。 日本語になっている「彫刻具」とは，ここでは象牙職人などが使う大型のノミのことです。 この写真は焦点距離50mm相当にトリミングしています。 |
 はと座 |
 きりん座 |
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