内合直後の金星


撮影日時:2001年4月1日 12:08,露出1/500秒の4コマをコンポジット処理
光学系:タカハシ12.5cmフローライト屈折+LV12mmアイピース(83倍)でコリメート撮影
合成焦点距離3183mm (35mmフィルム換算17056mm)
五藤光学MX-II赤道儀にて自動ガイド
デジタルカメラ:オリンパスC-2020Z
撮影地:山梨県大泉村

カメラ設定:画質モード…SHQ (1600×1200 低圧縮JPEG)
レンズ…f=38.2mm (デジタル2倍ズーム併用,35mmフィルム換算 f=210mm),絞りF2.8開放
CCD感度…ISO100相当,ホワイトバランス…オート




撮影メモ: 2001年,金星は3月28日に内合を迎え,地球と太陽の間を通過しました。この写真はそれから4日後の白昼に捉えた,糸のように細い金星の姿です。
このときの金星は光度-4.0等,地球からの距離は約4200万kmで視直径は角度の1分もあり,衝のころの木星の視直径を上回っています。 これから金星は太陽の西側に回り,明け方の東の空に「明けの明星」として巨光を放つことになります。

注 意: 内合・外合前後の金星は太陽に近く,ファインダーで覗きながら捜す行為は非常に危険です。
失明等の事故防止のため,あらかじめ位置を調べて赤道儀の目盛環を使って導入するか,自動導入装置等を用いることを強く勧めます。




2007年の金星の位相変化

白昼の金星


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