土星と衛星たち


撮影日時:2000年11月18日 20:16 (露出13秒)
光学系:タカハシ12.5cmフローライト屈折+LV12mmアイピース(83倍)でコリメート撮影
合成焦点距離1585mm (35mmフィルム換算8700mm)
五藤光学MX-II赤道儀にて自動ガイド
デジタルカメラ:オリンパスC-2020Z
撮影地:山梨県大泉村

カメラ設定:画質モード…SHQ (1600×1200 低圧縮JPEG)
レンズ…f=19.1mm (35mmフィルム換算 f=105mm),絞りF2.8開放
CCD感度…ISO100相当,ホワイトバランス…オート




撮影メモ: 土星には現在,20個以上の衛星の存在が確認されています。その中で右下に見えている,最大の大きさを持つ第6衛星タイタンは約8等級の明るさがあり, アマチュアの小望遠鏡でも容易に見ることができます。直径は約5000kmあり,惑星である水星よりも大きな衛星です。もちろん太陽系のすべての衛星の中で最大です。 タイタンにはメタンを主成分とする濃い大気の存在が知られており,21世紀初頭に接近する土星探査機カッシーニにより,詳しい調査が行われることになっています。
この写真ではタイタン以外の3つの衛星,テティス,ディオネ,レアが写っています。 いずれもタイタンの内側を巡る中型の衛星たちで,10〜11等の明るさがあります。大型の望遠鏡を使えば,これらの衛星も見ることができます。


実際のイメージに近づけた合成写真




1998年の土星

土星の環の変化(1995-2012)


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