2010年シーズンの火星観測画像





d…視直径,L…火星面中央の経度
※各火星像の相対スケールはそろえてあります。

撮影日コマ数望遠鏡アイピースカメラ合成
焦点距離
合成F撮影地一言ダイジェスト
2010/1/23260-380コマタカハシFC125ラジアン10mmキヤノンiVIS HF-S1010900mm87.2山梨県北杜市大泉町大シルティス付近
2010/2/71025コマミード25cmシュミットカセグレン2.5XパワーメイトToU cam Pro6250mm25.0山梨県北杜市大泉町キンメリア人の海
2010/2/131000コマタカハシFC1255XパワーメイトToU cam Pro6000mm48.0山梨県北杜市大泉町太陽湖・アキダリウムの海
2010/1/23610-920コマタカハシFC125ラジアン10mmキヤノンiVIS HF-S1010900mm87.2山梨県北杜市大泉町子午線の湾〜アウロラエ湾




撮影メモ: 2010年,火星は1月28日にかに座で準小接近を迎え,視直径は約14秒となりました。南中高度は高いものの冬の気流に阻まれ,なかなか鮮明な像を観測することができません。 今回の接近時,火星は北半球が冬になっており,火星の下側の北極冠が大きく発達しています。




2014年シーズンの火星観測画像

2007-2008年シーズンの火星観測画像


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