撮影日時: | 1986年 (日時不明) |
光学系: | MCロッコール35mm F2.8 (絞り不明) |
カメラ: | ミノルタSRT-101 |
フィルム: | フジカラー Super HR 100 |
撮影地: | 茨城県日立市 |
撮影日時: | 1986年 (日時不明) |
光学系: | MCロッコール135mm F2.8 (絞り不明) |
カメラ: | ミノルタSRT-101 |
フィルム: | フジカラー Super HR 100 |
撮影地: | 茨城県日立市 |
写真をよく見ると,虹の右側に,かなり淡いもう1本の虹があることがわかります。 これは濃い虹の「主虹(しゅにじ)」に対して「副虹(ふくにじ)」と呼ばれます。 これは太陽光が下の図のように水滴内で2回反射する事により観測されるものです。 副虹の半径は約51度で,光の色は内側が赤で外側が青となり,主虹と反対になります。 水滴内で余計に反射するためにその光は弱められ,かなり良い条件でない限り,副虹を見ることはできません。 →虹の他の画像 |
環天頂アーク(2001/9/2) |
株虹 |
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