【簡単な説明】 魚眼レンズで約1時間に渡って撮影した複数コマを合成したしし座流星群の画像で,画面下に「ししの大がま」の中に位置するしし座流星群の輻射点がある。
ここを中心に,全天に火球が流れている様子がわかる。
【撮影条件】
撮影日時…2001年11月18日 26:50から27:00までの10コマを合成(各10分露光)
光学系…MDフィッシュアイ f=16mm F2.8, 絞りF2.8開放
タカハシEM-200赤道儀にて自動ガイド
カメラ…ミノルタSRT-101
フィルム…フジカラースペリア1600
撮影地…山梨県大泉村