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広角側で撮影したしし座の全景。長時間露出時,カメラが自動的にダークノイズ除去処理をしてくれる(ただし露出と同じ時間が必要)。山梨県大泉村で撮影。
2001年4月27日 23:04〜23:09 露出各60秒 レンズ焦点距離6.2mm F3.2 CCD感度ISO320相当,ホワイトバランス:太陽光 ステライメージ3で2×2ソフトビニング処理した5コマコンポジット,レベル調整,スターシャープ・バックグラウンドスムース処理
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「インターバル撮影モード」を用い,1分間隔で8コマを自動撮影して作成したさそり座・いて座付近の広角星野画像。撮影中カメラの前にいる必要がなく,非常に効率的。
外気温が高く(約8℃),かなりノイジーになった。冬季に氷点下の環境で再テストしたいところ。長野県小海町で撮影。
2001年5月18日 24:01〜24:23 露出各60秒 レンズ焦点距離6.2mm F3.2 CCD感度ISO320相当,ホワイトバランス:蛍光灯 ステライメージ3で2×2ソフトビニング処理した8コマコンポジット,レベル調整,スターシャープ・バックグラウンドスムース処理
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レンズを最望遠側(35mmフィルム換算320mm)にして撮影したM8と火星付近の星野画像。上の作品と同じく,インターバル撮影モードで8コマを自動撮影した。長野県小海町で撮影。
2001年5月18日 25:07〜25:28 露出各60秒 レンズ焦点距離48mm F3.5 CCD感度ISO320相当,ホワイトバランス:蛍光灯 ステライメージ3で2×2ソフトビニング処理した8コマコンポジット,レベル調整,スターシャープ・バックグラウンドスムース処理
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外気温-8℃の冬季に撮影したオリオン座付近の星野。気温が低いと明らかにノイズが減り,良好な画像が得られる。山梨県大泉村で撮影。
2002年12月14日 24:27〜24:39 露出各50秒 レンズ焦点距離6.2mm F3.2 CCD感度ISO320相当,ホワイトバランス:太陽光 ステライメージ3で2×2ソフトビニング処理した5コマコンポジット,レベル調整
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コンバージョンレンズを使用して35mmフィルム換算で28mmで撮影した冬の星座の広角画像。低温下の環境では淡い冬の天の川を写しとることが可能。山梨県大泉村で撮影。
2002年12月14日 26:22〜26:49 露出各60秒 レンズ焦点距離6.2mm F3.2,ワイドコンバージョンレンズ使用 CCD感度ISO320相当,ホワイトバランス:太陽光 ステライメージ3で2×2ソフトビニング処理した10コマコンポジット,レベル調整 |