オリオン群火球に伴う永続痕(2012/10/19)



撮影日時:2012年10月19日,時刻は写真中に記載 (露出各30秒)
光学系:AFズームニッコール24-85mm (f=85mm, 絞りF4.0開放)
固定撮影
デジタルカメラ:ニコンD700
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4256×2832)変換
撮像サイズ…FXフォーマット (36×24mm)
感度…ISO6400相当,ホワイトバランス…太陽光




撮影日時:2012年10月19日,27:05:09から30秒露出
光学系:AFズームニッコール24-85mm (f=24mm, 絞りF3.5)
固定撮影
デジタルカメラ:ニコンD700
撮影地:山梨県北杜市大泉町

カメラ設定:記録フォーマット…14bit CCD-RAW→16bit TIFF(4256×2832)変換
撮像サイズ…FXフォーマット (36×24mm)
感度…ISO6400相当,ホワイトバランス…太陽光



撮影メモ: 2012年10月19日の26:47ごろ,オリオン座流星群に属する-6等級の火球がオリオン座の三ツ星のすぐ北に出現しました。 その後この火球は明瞭な永続痕を残し,30分近くに渡って観測されました。
火球の出現位置が撮影地から100km程度(富士山上空)しか離れていなかったため,広角レンズでも収まりきれないほどに大きならせん状に流星物質が拡散していく様子をはっきり捉えることができました。
(上の写真の1コマ目は半固定で撮影したため,ブレがあります)




2013年のペルセウス座流星群

2010年のペルセウス座流星群


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